休日記！外は雪、夫婦で風邪、しかし息子は元気に家中はしりまわる

せっかくの休みなのに風邪引いてもうた。息子が無事なのがせめてもの救いだ。

昨日は一日中雪やら雨やら降っていましたね。

こんにちは。タケオミです。

休日は雪予報が出ていたので出掛けるつもりはなかったのですが、夫婦共々風邪でダウンしてしまい、出かけられる状態ではなくなってしまいました。

正確には前日から喉が痛い、鼻水が出る、咳が出る等の症状はあったのですが、

完全に花粉のせいだと思ってました。

朝になっても体調が戻らない、むしろ体がだるくて動きたくないなど、悪化。

あれ？風邪かもしれないと気づき体温を測ってみると、37.5℃。

あ、面倒くせ。微妙な熱じゃん。

まあ、出掛けるつもりなかったし、別にいいですけど。

朝食をとり、リビングでダラダラ過ごしていると、なんか妻もダルそうにしてる。

ていうか、確実に具合悪いぞあの人。

だってテレビボードに突っ伏してるし。

妻にも熱を計ってもらうと、37.5℃。

私と同じかよ。完全に同じ風邪じゃねえか。

なんだよ、家事サボる言い訳できねえじゃねえか。

ついでに夏君も計ってみると、36.6℃。

我が家で唯一無事なようです。

良かった。

うつしたらまずいから、とりあえずマスクしとこう。

午前の部　風邪にかこつけてダラダラ過ごす

午前中、私はリビングで過ごします。

ぼーっとテレビを見ながら、ダラダラ過ごします。

妻は布団に入ってゴロゴロしていました。

そんな妻にかまってほしいらしく、家中を走り回ったり、妻をペシペシ叩いたりしている。

私「ママ具合悪いから寝かせてあげてねー」

と言っても、意に介さないご様子。

さらに絵本を読んでほしくて私のところに持ってくるくせに、絵本を置き去りにして家中走り回っています。

読まへんのかーい。

その内に疲れたのか、妻の布団の中に潜り込み、一緒に寝始めました。

私も動く気力がないので、ソファに寝そべって何となく過ごしていると、

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

なんか来た。面倒くせ。夏君今寝たところなのに起きちゃうだろーが。

妻が何も言っていなかったので、NHKかな？とか思いつつ出ると『ヤマト運輸でーす』とのこと。

玄関をあけると、まず飛び込んできたのは雪でした。

吹雪いておる…

ヤマト「時間指定が19時～20時なんですけどよろしいですかね？」

いや『よろしいですかね』じゃねえよ。8時間も早いじゃねえか。

しかも吹雪いてるのに、もう一回持ってこいとか言えねえから。

一瞬でそんなことを考えながら、荷物を受けとります。

私「大丈夫ですよーご苦労様です！」

ヤマト「こちら冷凍です。こちらは冷蔵です。」

よりによって食品ですか。

受けとるだけで終わらないやん。

そして、冷蔵庫にいれようと思ったのですが、またしても問題が。

正確には冷蔵庫は大丈夫なんですが、冷凍庫がパンパンです。

配置を変えながらなんとか納めようとするも、どうやっても入らず。

そりゃそうだ。隙間とか全然ないもん。

それでも冷凍してあったご飯を冷蔵庫に移し、なんとか冷凍庫に収納。

新しい冷蔵庫欲しいなー。

今度買うときは絶対冷凍庫が大きいやつ買おう。

ついでに見つけたOisixで昼食を作ることに。

正確には冷凍庫スペースを開けるために出したのですが。

いつの間にか妻が定期購入をしていたのですが(相談はされた)、作るのが簡単なので重宝しています。

風邪で動く気力もなかったので、本当に助かった。

Oisix便利すぎる。いつか記事書こう。

そうこうしているうちに、息子と妻が起きてきたので、一緒に昼食をとります。

その後しばらくプラレールで遊び、みんなでお昼寝。

昼寝のつもりが起きたら18時でした。

あー、１日が終わってしまった…。

夜の部　所詮私は妻がいない間の間に合わせなんだろうなあ

息子に起こされて、起きてみると、既に18時を過ぎている。

のそのそ起き上がると、妻が夕飯を作っていました。

おぉう、すまない…君も体調悪いのに…。

ありがたやーありがたやー。

私が息子にご飯を食べさせている横で、妻は夕飯を終え、夏君と遊び始めます。

その間に私も夕飯を食べながら、頭の中で少しだけ家事の段取りをします。

夏君と妻が遊んでいる間に風呂をつくって、その間にビタミン剤とアクエリアス買いにいこう…

そうです、風邪の時は水分補給です！

さっさとご飯を終えて、さっそく風呂を作りコンビニに出掛けます。

サムイー！雨ウザイー！

さっさと買い物を済ませ、あったかホームに帰ります。

そしていつものようにお風呂に誘うと、夏君ご機嫌で走り出しました。

私と息子が風呂から上がると、今度は妻が入るとのこと。

妻が歩きだすと、夏君泣きながら付いています。

私「ママお風呂すぐ出るから、ちょっとだけ待ってようねー」

と声をかけるも、妻に付いていきたいご様子。

私「夏君、ご本よもー！」

と誘うとようやくこっちに来てくれました。

妻が風呂から出てくるまでは、時間を稼がなくてはなりません。

いつもよりゆっくりと本を読みますが、たかが絵本なのですぐに読み終わってしまいます。

すると、甘えん坊スイッチが入ったのか、次々に本を持ってきて『ﾖﾝﾃﾞ！』と膝に座ります。

うーん、可愛すぎる。

本棚の本を全部持ってくる勢いで次々に本を持ってくる夏君。

興味が途切れないように、いつもよりもオーバーに読み聞かせます。

夏君泣かずにおとなしく聞いています。

しばらくすると、妻が風呂から上がる音がしました。

やりきったぜ…！

そしてドアを開けて妻が登場すると、膝から飛びおり、駆け寄る夏君。

あ、これ私がやりきったんじゃねえわ。

息子が私に『しょうがなく』付き合ってたんだわ。

その後はみんなでさっさと就寝。

明日は体調戻ってるといいなあ。