Daddy Report

親バカパパの家事や育児のこと

妻の『どこでもいいよ』を考えてみる!子供との外食時、お店を決める5つのポイント

結婚する前からなんですが、子供が生まれた今も外出先で食事について訪ねると『どこでもいいよ』と返されます。

 

なんだよ、どこでもいいって。

 

私だってどこでもいいわ。

 

お互い『どこでもいい』と言いながら、いざお店を決めようとしたとき、奥様は子供優先に考えているものです。

 

なので今回は、外食時の奥様の『どこでもいい』のボーダーラインはどこなのかを5つのポイントで考えてみたいと思います。

 

ベビーカーで入店するのに、十分なスペース、問題ない空間か

 

ちらっと店内を見れば、ベビーカーが通れるスペースがあるかが分かります。

 

通れるスペースがなければ、その時点で候補から外れます。

 

店内が広くても、段差があるところも残念ですがNGです。

 

おしゃれな飲食店は、一段高いところに席があったりしますが、ベビーカーにとっては天敵です。

 

無駄に考えてもおなかがすくだけ。

 

次にいきましょー。

 

お子さまランチもしくは息子が食べられる物があるか

 

『どこでもいい』と言われたら、息子が食べるものがある場所を頭の中でアタリをつけます。

 

そして実際に、店先のメニューで真っ先に見ます。

 

洋食系だったらマッシュポテトとかオムライスとか、

 

中華でも卵スープとご飯等があれば、我が家の場合は問題なし。

 

お子さまの好みなども気にしつつ、お店を決めましょー。

 

子連れで問題ないメニューか

 

子連れで避けるべきメニューは残念ながら多いです。

 

奥様の中では、やけどの恐れがある料理は当然のように候補から外れています。

 

鉄板焼や焼き肉、ラーメンなどは危ない。

 

あと、落とし穴はハンバーグ。

 

おしゃれな店だと、鉄板で出てきますからねー。

 

この辺のメニューは、子供が大きくなるまで我慢しないとならないのか辛いです。

 

子供最優先でいきましょー。

 

でもたまにはラーメン焼き肉食べたいなー。

 

他に子連れはいるか

 

他のお子さんがいれば、店内で少し騒がしくても安心できます。

 

度が過ぎれば連れ出すしかないですが。

 

少しでも気を使うことが少なくなるお店選びは、奥様にとってはかなり重要。

 

旦那様が思っているより、奥様は回りに気を使っているものです。

 

店員さんは子供の扱いに慣れているか

 

他のお子さんを確認するついでに、店員さんが慣れてるかもなんとなく見ておきます。

 

幼児の前に料理を置く店とか、本気で避けた方が良いです。

 

結果として選んだお店が慣れていなかった場合、奥様はかなり不機嫌になります。

 

この辺は、ある程度お店選びの経験がないと判断が難しいのですが、入ったお店が運悪くお子さまの扱いに慣れていなかった場合。

 

もう諦めるしかないです。

 

だって入店しちゃってるし。

 

料理出てきちゃってるし。

 

で結局、私はいつもどうしてるいるのか

 

ベビーカーが入れる、食事も外していないとなると、ホントに適当に決めてしまっています。

 

正確にはとりあえず決めてから探っています。

 

この間はトンカツを食べたのですが、ベビーカーが入れるかの確認だけして『ここにしよ』と決めました。

 

基本的には決めてから『ここで良い?』と聞きます。

 

よっぽど嫌ならNGがこの時点で出ます。

 

ダメだったら、何が食べたいかを再度聞きますが『どこでもいい』が返ってくるので、また適当に決めます。

 

『いやそれ、どこでも良くねえじゃん』って思いますよね。

 

私も思います。

 

ただ、会話で妻の落としどころを探っても、見つからないことが9割なので、適当に決めてしまった方がストレスなく決まります。

 

我が家の場合ですが、前述のポイントさえ押さえていれば、割とどこでも良い感じです。

 

自分の食べたいものとか、二の次で決めます。

 

結局は何を食べても、お腹が満たされれば満足しちゃいますしね。

 

まとめ

奥様の『どこでもいい』の参考になりましたでしょうか。

 

結局は『子供を最優先でお店を決める』というのがポイントです。

 

何も気にせず決めると、店を出た後にグチグチ言われることもあるので、奥様のボーダーラインは知っておいて損ではありません。

 

さらに、旦那様が子供を見て奥様に先に食べてもらい、その後交代して速攻で食べる、という裏技があります。

 

これやっておくと、奥様に文句言われることが少なくなります。

 

子供と一緒に食べられるようになるまでの辛抱ですね。

 

 でも、膝に座らせて、ご飯食べさせるの楽しいんですけどねー。

 

3月31日はオーケストラの日だったんですって!パパと家族の休日記

3/31は、『耳いい日』とかで、オーケストラの日だったみたいです。

 

こんばんは。タケオミです。

 

オーケストラの日とか知ったのは後になってからだったんですが、この週末は息子を連れて上野の文化会館にオーケストラを見に行きました。

 

ある程度年齢がいっていれば、普通のオーケストラに連れていけるんですが、未就学児や0歳児を連れていけるものってあまりないので、かなり貴重な体験をさせてあげられました。

 

しかも無料だったので、パパのお財布にも優しいです(笑)

 

もっと低年齢層を連れていける催し物が増えれば、色々連れて歩くんだけどなー。

 

子供が小さいうちから、良い音楽や芸術に触れさせておきたいって親心ですよね。

 

質が高いから親も楽しめた

 

低年齢相向けのプログラムは、三回公演だったのですが、夏くんあまりお昼寝してなかったので、集中力が持たず真ん中の公演だけ見てきました。

 

結論を書くと、かなり楽しかったです。

 

オーボエ等の管楽器の演奏だったのですが、子供向けにジブリメドレー等でプログラムを組んでくれていたので、知っている曲が多く、親も楽しんでいました。

 

ジブリマニアの私たち夫婦は大興奮。

 

全体として落ち着いた音色だったので、息子ともども聞き入っていました。

 

『さんぽ』の演奏では、椅子の上にたって、足踏みしながら手を叩いて楽しむ夏くん。

 

可愛すぎる。

 

保育園でもやっているのかしら。

 

その姿を見れただけでも、連れてきてよかったなあという感じでした。

 

少し休憩を挟んで午後二部の予定でしたが、息子が歩き回りたそうにしてたので、退散して昼食を食べに行くことに。

 

ご飯が美味しかったようで、テンション上がる夏くん。

 

あれ?演奏中よりテンション高くない?

 

ショッピングモールで、他の家族をつい見ちゃう話

昼食後は上野を出て、ショッピングモールに息子の服を買いにいきました。

 

急に暖かくなったので、薄手の長袖が足りなくなってしまったので買い足しです。

 

余計なお世話だと言うことは重々承知していますが、ショッピングモールに行くと、他の家族が目にはいるもの。

 

おむつ室から鬼の形相で出ていく奥様と、遠ざかる奥様の背中に『手伝ってよ!』と助けを求める旦那様。

 

大丈夫、慣れれば一人で出来ます。

 

思ってるほど難しくないです。

 

できれば家でやってほしいけど、奥様の限界がきたのかな?

 

キッズスペースで遊ぶ子供を横目に、スマホをいじる旦那様。

 

せめて遊ぶ姿を見守ってあげればいいのに。

 

仕事中に思い出して、ニヤニヤするネタになるんだぜ。

 

あと、奥様帰ってきたら、多分あなた怒られるよ。

そんなパパと子供の姿を見ながら、寝てしまった我が息子のほっぺをツンツンする私。

 

起きたら妻に怒られるんだろうなー。

 

でも可愛いから、触りたいねん。

 

寝顔がたまらんばい。

 

よその家庭(一部私の家庭)のことなので余計なお世話だとは思うんですが、子供ができると、つい見てしまうんです。

 

ベビーカーと抱っこひもチェックとか、あるあるじゃないでしょうか。

 

息子の笑顔チャージで明日からも頑張れる

 

オーケストラの日とか、良い日が重なったおかげで、明日からのにやにやネタがチャージできました。

 

本当は平日ももっと遊びたいんですが、なかなか早く仕事が上がれないのが辛いです。

 

今週は夏くんのニコニコをたくさん見れたので、来週末に向けて、また頑張れそうです。

 

ノロケなんですが言わせてください。

 

あのね、私の息子可愛すぎる。

急いでるからこそ気を付けたい!パパが考える保育園での準備・登園時に気を付けるべき5つのこと

保育園で他のママさんやパパさんにどう思われてるのか、意外と気になりますよね。

 

こんにちは。タケオミです。

 

そして朝の時間がないなかでの保育園の送迎、なかなかハードですよね。

 

急いでいると、回りへの注意が散漫になり、いつの間にか他のママさんやパパさんのご迷惑になったりしてしまうもの。

 

気づかないうちにママさんパパさんの不満は溜まってしまうことって、実はよくあります。

 

なぜなら毎日のことなので、どんどん積み重なってしまうから。

 

そんな不満をを防ぐために、保育園の送迎で気を付けるべき5つのことをお伝えしたいと思います。

 

保育園でどう思われてるか、なんて気にしない人には役に立たない記事です。(笑)

 

他の人も準備するんだぜ

 

保育園グッズを入れる棚の前で陣取って準備するいるんですが、すみません、けっこう邪魔です。

 

気持ちは分かるんですよ。

 

ラクですもん。

 

ただ、そこで準備されると他の方が準備できないです。

 

かごを持って移動するとか、中身だけを都度取りに行くとかした方が良いのでは?

 

特に朝の急いでる時間に、思い通りに準備ができないと、かなりイライラしちゃいます。

 

動線にお店広げてる方もいるんですが、またいで良いのか分からないし、踏まないようにかなり気を使います。

 

私だけかなぁ、と思っていたんですが、他の方も後ろでソワソワしてるのをよく見るので、他の人も思ってるはず。

 

急いでるのは、あなただけじゃないんだぜ

 

急ぐあまり、なんか割り込みみたいに準備してる方、これも多いです。

 

列になってる訳じゃないので、正確には割り込みではないんですけどね。

 

ただ、他の方も急いでるのは同じなので『譲り合い』を意識した方が良いと思います。

 

『私が先に、先に』で準備をされると、他の方々の準備に支障が出ます。

 

急ぐあまり迷惑をかけてしまう場合があるので、余裕のある時間に登園した方が良いです。

 

毎日のことですし、思ってる以上に家での準備とか時間がかかるので、難しいんですけどねー。

 

あいさつしようぜ

 

自分の子供や準備に夢中になるあまり、あいさつ返してくれないパパさんママさん、たまにいます。

 

昨今の保育園でのママ友の話題は、ネガティブなものが多いです。

 

気にしてる方も多いのでは。

 

不安に思っているのはお互い様なので、せめてあいさつはした方がいいです。

 

気づいたタイミングで良いので。

 

それに、子供も見ています。

 

園のなかでは、すれ違う方全員にあいさつをすることを心がけた方が無難です。

 

あいさつって『物事の基本』ですし。

 

保育園の外でも、気を付けようぜ

 

この事に関しては、感情的に書きます。

 

登園の時に、道を大通りを横切ってくるとか、信号無視してる人、超絶多いです。

 

どういう神経してるんですか?

 

子供を連れて大通りを横切るとか正直、正気の沙汰じゃないんですけど。

 

信号守らないとか、なに考えてるんですか?

 

『子供が小さいうちは分からない』とか思ってません?

 

自分の子供を送り終わったあととかも、勘弁してくれませんかね。

 

保育園出た瞬間、大通りを渡っていく親御さん、保育園に通うのはあなたの子供だけですか?

 

他の子供、見てますから。

 

他の親御さんが教えてきたことが、一瞬で崩壊するんですけど。

 

これはホント、徹底した方がいいです。

 

園のルールは守っていこうぜ

 

急ぐあまり『ちょっとだけ』とか『今日だけ』とか、園のルール無視してる人、多すぎます。

 

ベビーカーの置場所とか、自転車・車での送迎NGな園が多いですが、『今日だけ』『少しの時間だから』で、ルールを守らない人がたくさんいるのが現状です。

 

あなたにとっての『今日だけ』『少しの時間だから』も、他のパパさんママさんが同じように行動したら、それは『毎日』のことになり『長時間』のことになります。

 

なぜ、ルールがあるのか、根本的に考えてみてはいかがでしょうか。

 

子供の事故防止、子供の怪我防止等のためにルールは定められています。

 

これはあなたの子供だけではなく、『他の子供』に対しての安全のためであることを、今一度確認した方が良いのではないでしょうか。

 

まとめ

 

感情的なことも書きましたが、根本として言えるのは、保育園は『子供のための場所』であることと、『他の親御さんや子供にも気を使うべき場所』だということです。

 

『急いでいるから』というのは、本人の都合で、他の親御さんや子供には関係のないことです。

 

例え急いでいても、先生も含めた他の方々にも、少しでも気を使える余裕を持てるようにしたいですね。

親父会のススメ !奥様にこそ読んでほしい父親だけで飲み会をするメリット5選

世の中、旦那様の飲み会が許せないという奥様は多いと思います。

 

ですが、少しだけ知って頂きたいのです。

 

『飲み会 = 悪』では、必ずしも無いことを。

 

『飲み会 ≒ 悪』位ですよ、きっと。

 

全ての飲み会を肯定するわけではないのですが、『父親同士の飲み会』は、旦那様にとっても勉強になることが多いです。

 

世の奥様方は、情報が欲しい・共感が欲しい時に、ネット記事やブログ等を見ますよね。

 

しかし男性は、ブログ記事などを見ても『どこか遠くのお話し』として認識してしまうので、いまいち共感しない生き物です。

 

これは、男性特有(私だけ?)なのですが、そんな旦那さんに家事・育児の記事を見せても、効果は薄いです。

 

私も昔、妻に見せられたときには『ふーん、て感じ』とか言いました。

 

今思うと最低ですね。

 

しかし、飲み会での話題となれば、話は別です。

 

話してるのも聞いているのも自分なので、印象に深く残ります。

 

さらに先輩パパさん、しっかりパパさんがいれば、自ら情報収集したりするものです。

 

男性は、我が身に起こった経験の中から学び成長していくものなのです。

 

子供と同じですね!

 

『家族同士でランチじゃだめなの?』という意見もあると思います。

 

すみません、ダメなんです。

 

だって妻に聞かれたくない話とかあるし。

 

家庭で話せない話題とか、仕事の愚痴だって家では90%希釈してますし。

 

何より旦那さんにも息抜きは必要ではないでしょうか。

 

『何もしてないくせに、息抜きとか言ってんな』?
『自分のことばっかり言ってんな』?

 

勘弁してください、そのクレームは既に妻から頂いております。

前置きが長くなりましたが、私が先日親父会をして、特に感じたメリットを5つ紹介していきます。

 

単に飲みに行きたいから書いた訳じゃないですよ!

 

家庭では話せない仕事のことを赤裸々に語れる

これはかなりストレス発散になりました。

 

私は家では仕事のことはほとんど話さないので、業種が違えど仕事の話をおもいっきりできるというのはかなりストレス発散になります。

 

・今やってる仕事のこと
・達成したこと
・職場のグチ
・今やっていること

 

そんなことを語り、語られる関係は男性には必要不可欠。

 

誉めて誉められ、たまにアドバイスをして、なにより自慢だってしたいんです。

 

学生の頃、奥様方も目にしたことがあるはず。

 

やたら自慢ばっかりする男子を。

 

そんな会話も友人同士という関係だったらできてしまう。

 

しかし現実、そんな時間はなかなか取れません。

 

だからこそ旦那様にとっては、何も気にせず仕事のことを話せる時間は、かなり貴重なものになるはずです。

 

情報共有は、『顔を突き合わせて』がおすすめ

冒頭に書いたことがこれです。

 

パパさん同士だったら、自然に話題も家庭のことに。

 

子供のようすから始まり、妻のことや家事のこと。

 

話しながら、様々な情報を得ることができます。

 

・子供の遊び場所
・家事や育児のこと
・同じような不満を持っていること
・同じような悩みを抱えていること

 

アドバイスしたりされたりしながら解決策を探り、他のパパさんのやり方や考え方を自然に学べます。

 

他の旦那様がやっていて、自分には足りないことも会話から気づくことができます。

 

顔を突き合わせて話しているので、深く印象に残りますし。

 

『他の人にできるんだったら、俺にもできるかな』
『みんな同じこと思いながら、頑張ってんだなー』

そんなことを考えるきっかけになります、

 

そして帰り道、冷静になったところで、会話の内容を思い出しながら決意を新たにすることもできます。

 

先日の親父会でも、後輩パパは『どんなに遅くに帰ってきても、子供をお風呂に入れる役目』が、パパさんの中では常識だったことに驚いていました。

 

私も先輩パパさんが、『育休をとって子供と過ごした話し』を聞いて、より子供との時間を大切にしようと思いました。

 

ネット記事やブログを読んでいるだけでは、気づけないこと、共感できないことを数多く得ることができるので、学ぶ機会としては親父会は最高です。。

 

結局妻が好き、子供が可愛いってことを再認識できる

これはねえ、書こうか迷ったけど、せっかくなので書きます。

 

普段は煩わしいとか思っている妻のことが、友人と会話をすることで、愛しく感じることができます。

 

 子供のことは言わずもがな。

 

子供の写真を見せ合って、可愛いと言われれば『せやろ!』とかえし、友人の子供を可愛いと誉め会います。

 

他の子を誉めつつも、大体のパパさんは『でも、うちの子が一番かわいいわ』とか思っているものです。

 

(社交辞令で)可愛いとか言われた日には『やっぱりかわいいよなー!』と天狗にさえなります。

 

奥様のことに関しても同じようなものです。

 

口では文句言いつつも、友人の奥様よりも優しいことを認識しているものです。

 

友人が家事を手伝っている話を聞けば、文句も言わずに(言ってるかもしれませんが)家事をしてくれている奥様への感謝が芽生え、『そうだよな、大変だよな。自分も手伝おうかな』と思ったりしているかもしれません。

 

親父会においてのパパさんは、口では愚痴を言いつつも、奥様と子供への感謝・愛情を再確認しているものです。

 

イクメン妄想を撃退できる

少し家事や育児を手伝うと、『イクメン妄想』する旦那様は意外と多いです。

なぜなら旦那様は『世間一般の父親は、家事や育児なんやらない。それに比べて家事・育児を手伝う僕ってイクメンだわ』と思ってることが多いからです。

・その『世間一般』のイメージはどこからきてんだよ。
・そもそも『手伝う』って感覚が間違ってるわ
・そんな量、やってるうちに入んねーから

奥様方からの指導の言葉が聞こえてくるようです。

そんな旦那様の『自称イクメン妄想』も、親父会を開催すると、撃退するきっかけになります。

なぜなら今時のパパさんは、旦那様が思っているより家事・育児を担っているから。

がっつり家事や育児をこなす『イクメン』と呼ばれるような方々は、ネットの中だけの存在だと思っていたのが、実は間違いだったと身をもって知ることが出来るのです。

そう、目の前には家事や育児に勤しむ友人がいるのです。

『あの程度の家事とか育児は常識だったんだ…』
『同じような境遇なのに、僕よりイクメンしてる…』
『妻と分担して家事をするのはふつうなんだなぁ…』

そう自然に気が付けるきっかけになります。

そして帰ってくるときには

『やってみよっかな』
『もっとイクメンしよっかな』
『意外と手間じゃないのかもな』

と自然に考えているようになります。

家事・育児の意識を変えるきっかけになる

総括しての話になるのですが、親父会は旦那様の家事や育児の意識を変えるきっかけになります。

多くの旦那様は、家事や育児に対して『知らないこと・分からないこと』と、抵抗感を持っているのが実情です。

そして無意識に『僕がそう感じているのだから、他の人も同じに違いない』と思ってしまっているものです。

しかし、それが単なる『思い込み』だったと気付くきっかけになります。

気づいてしまえば、旦那様の中での家事や育児のハードルは格段に低くなるでしょう。

しかもそれを楽しそうに話すパパさんを見れば『家事・育児は楽しいものなのかも』と意識を変えるきっかけにもなります。

『楽しいことなのかも』まで変わらなくても、自分より家事や育児を頑張っているパパさんの姿を目の当たりにして『もうちょっとやってみよう』『やってみるかぁ…』位には意識を変えることができます。

先輩パパさんでも、アドバイス(自慢)することで、家事や育児に一層力をいれてれるきっかけになります。

 

まとめ

『飲みニケーション』という言葉があるように、男性にとっては飲みながらの会話や意見交換の場はとても貴重です。

 

ネットやブログなどでの情報が、旦那様に響かない場合は、思いきって飲みにでも行かせてしまうのもひとつの方法です。

 

奥様方も『ダメだダメだ』で押さえつけるのではなく、たまには労いを込めて旦那様を親父会に送り出してみてはいかがでしょうか。

 

※単に飲みに行きたくて書いたわけではありません。

世の旦那様、親父会の乱用は危険ですよ。

妻クレーム一覧!クレーム内容と心のツッコミ10選 その2~台所編~

妻クレームまとめ第2弾です。

 

今回は台所編です。

 

旦那様が、日頃の鬱憤をすこしでも晴らせたら幸いです。

 

多分毎回言うんだろうけど、

 

文句言うならじぶんでやれや!

 

妻「冷凍庫の高い位置におかずを置かないで!とれない!」

私よりも背が低いので、私目線で高いところに入れてしまうと非常に不便とのこと。

 

そもそも下の段ににスペースねえから!

 

そこに置くしかねえから!

 

整理してだと?

 

整理した結果なんですけど!

 

なんで妻が整理すると入るんだよ!

 

魔法かよ!!

 

妻「息子の食器をシンクに置かないで!」

衛生上、息子の食器はシンクに置いてはいダメらしい。

 

神経質過ぎるだろ!

 

私が無頓着すぎるのか?

 

ていうか、洗うから殺菌できてんじゃねえの!

 

洗うとき1つずつ洗って片すとかかなり手間だから!

 

でも息子のためだもんな!

 

気を付けるよ!!

 

妻「息子の食器は別のスポンジで洗って!」

一緒のスポンジで洗うと、アレルギーが気になるらしい。

 

アレルギーってスポンジ越しに効果発揮すんのかよ!

 

そもそも同じもの食べてるのに何だよアレルギーって!

 

蕎麦とかなら分かるけど!

 

あー!でもこれも息子のためだもんな!

 

気を付けますよ!!

 

妻「洗い物したら、回りを拭くところまでやって!」

洗い物を終えたあと、キッチンが濡れてるのが嫌いらしい。

 

わかってるよ!

 

ただ、そもそもどれでふけばいいんだよ!

 

台拭き!?キッチンペーパー!?

 

てか、そんなに気にるもんなの?

 

そもそもキッチンは濡れるものだろ!

 

まあでも、きれいな方が良いもんな!

 

ちくしょー気を付けるよ!!

 

妻「ご飯残ったら、冷凍くらいして!」

保温はNG、その日のこったご飯はラップに包んで冷凍庫に保管するらしい。

 

保温の方が美味しいだろーが!

 

ストックがどんどんたまっていって、冷凍庫パンパンじゃねえか!

 

解凍して弁当に詰めると、ご飯固いんだよ!

 

そんなん言うなら、炊飯器のなか毎回食べ尽くすからな!!

 

妻「息子が起きるから、もっと静かにやって!」

カチャカチャ音で、息子が起きちゃうらしい。

 

こっちだって気を使ってやってるよ!

 

言われるまでもねえよ!

 

どれだけ気にしても音なっちゃうんだよ!

 

音消すのがクセになってる、暗殺一家のせがれといっしょにすんなや!!

 

妻「いつになったら、収納場所おぼえるの?」

何度も開けたり閉めたりするのに、見かねたらしい。

 

だいたい覚えてるよ!

 

ちょっとあてが外れるだけだろ!

 

俺のペースでやらせろよ!

 

そもそも自分は全部覚えてんのかよ!

 

覚えてるとしたら、尊敬するよ!すげえよ!!

 

妻「いつもの場所にあるよ!…え?場所変えたの1週間前だよ?」

調味料とか探してガサガサしてると、呆れたように言ってくる。

 

知らねえから!

 

変えて自己完結してんなや!

 

勝手に場所変えたのそっちだろーが!

 

そりゃ片付けた本人は覚えてるだろうな!

 

1週間ぶりに開けた私が把握してるわけねえだろ!!

 

妻「洗い物は水につけといて!油ものは洗剤をたらす!」

ご飯粒が引っ付くの防止したり、洗い物がラクになるらしい。

 

蛇口の首が届かねえんだよ!

 

シンク一杯なんだからさあ!

 

蛇口がゴムかなんかだと思ってんのかよ!

 

どうしてもって言うなら、シンクまるごと水に沈めるからな!

 

妻「何でお風呂に入ってる間に、洗い物やってくれないの?」

効率的に家事を回してくれとのこと。

 

むしろ気を使って入浴してる時間を避けてるんだよ!

 

洗い物してたら、シャワーちょろっちょろになるでしょうが!

 

お湯も取り合いだからな!

 

こっちがお湯だしたら、シャワー水になるからな!

我が家の給湯器の能力を過信しすぎやろ!!

 

 まとめ

洗い物に関しては、息子のものなどもあるので、文句は言いつつも従う部分も多いです。

 

ただ、言い方な!!

 

こんなん書いて、また妻に怒られるんですけどね。

 

追記

ちなみに私は、家事をルーティン化しているので、日々の家事をこなした上で記事を書いています。

 

他の奥様方からの非難などは勘弁してください。

 

妻のクレームで限界一杯です。

パパの奮闘記!息子がお風呂を好きになるまでの苦労話

夏君はお風呂が大好きです。

 

遊んでいたり、眠かったりするとさすがにぐずりますが、いざお風呂に入るとご機嫌になります。

 

むしろ、服を脱がせると、自分から走ってお風呂に向かっていきます。

 

お気に入りのおもちゃもあるので、お風呂で大人しくしています。

 

世間でよく聞く脱走行為みたいなのも特にはないです。

 

息子は今でこそお風呂大好きですが、以前はどうやっても嫌がりました。

 

お風呂の最中は泣き続け、虐待を疑われるんじゃないかというレベルの叫び声をあげていました。

そんな息子が、紆余曲折を経て、今ではお風呂が大好きになりました。

 

『息子にいったい何が起こったのか。

父と子の苦悩を描く、感動のドキュメンタリー』

をお伝えしたいと思います。

 

※感動の度合いには個人差があります。私は思い出して感動しますけどね!

 

苦労の日々!どんなに泣いても動じないフリをして乗り切る毎日

以前は、泣いて嫌がる息子を抱えてお風呂に向かい、ベビーバスにつからせ、泣き続ける息子をあやしながら体を洗う毎日でした。

 

その当時は何をしても泣き止まないので、息子の泣き声に動じないように、淡々と洗っていました。

 

洗いながらも『コミュニケーションだ!』と声をかけ続けます。

 

私「大丈夫だよー」

私「あったかくて気持ちいいねー」

私「次はどこをピカピカしようかなー」

 

息子、無視。

 

ひたすら泣き続けます。

 

それでも私は、めげずに声をかけ続けます。

 

私「はーい、足の裏ゴニゴニー」

私「はーい、逆のてっても洗うよー」

私「はーい、きれいになったねー、がんばったねー」

 

子供が小さいうちは、長湯はよくないらしい、と何かで読んだので、早々に上がらせる。

 

体を拭いて、ローション・クリームを塗り、おむつと服を着せて妻にタッチ。

 

この間私は濡れ鼠。

 

寝かせつけは妻にお願いして、私は風呂に戻ります。

 

そして体を洗い、私も早々に上がります。

 

まさに五里霧中の暗中模索…!!なんか色々試してみた。

息子のギャン泣きに動じないフリをしてきましたが、日に日に辛くなっていく。

 

見かねた妻が代わると、すぐに泣き止む息子。

 

心が折れそうだ。

 

何度も妻に訴えようと思いますが、その度に飲み込む私。

 

この頃の私は、家事などほとんどしていなかったので、妻に訴えようものなら

 

妻『何にもしないんだから、お風呂くらい入れてあげてよ!』

 

と言われることは目に見えています。

 

でも、毎回泣かれるのは辛いなー。

 

下手すると、虐待だと思われそうだなー。

 

そんな日々のなかふと、息子のことを考えてみました。

 

『子供が泣くときは、何かのサインだ』

 

という言葉も同時に思い出した。

 

泣いて訴える我が子の声を、私は無視し続けていた。

 

なんてひどい父親だ!

 

後悔の念が、私の中を駆け巡りました。

 

そして、同じ過ちを繰り返さんと、できの悪い頭で必死に考えます。

 

息子は何を訴えているんだろう。

 

妻に変わると、途端に泣き止むのは何故だ。

 

そして色々考えた末に、なんか普通の答えに辿り着きます。

 

…妻と比べて私には『安心感』がないからではないだろうか。

 

だから私がお風呂に入れると不安になって、妻が変わると安心して泣き止むのではないか。

 

そうだ、そうに違いない。

 

仕事が忙しく帰りが遅い私は、息子と一緒にいる時間が妻より少ない。

 

そんな私じゃ安心できるはずがない。

 

だからといって、息子と一緒のお風呂タイムを投げ出すことなどできない。

 

息子に安心感を与えるにはどうしたら良いのだ…!試行錯誤の日々

私はあるいくつかの方法を考え、試してみることにしました。

 

・私でも安心してくれるように、今までよりもスキンシップを増やす。

 

・妻の真似をして、安心感を演出する。

 

そしてこの作戦は翌日から決行されました。

 

まずはスキンシップだ!

 

今までよりも頭を撫でて、手を握り、ほっぺにキスをします。

 

嫌がる息子、止めに入る妻。

 

ほっとけ、私だって必死だ。

 

続いて私は私は妻の観察をはじめます。

 

妻の手の握り方、妻のうたう歌をチラチラと観察します。

 

そしていざ、お風呂タイム。

 

ベビーバスに浸からせ、妻のように手を握り、妻と同じ歌を歌います。

 

我ながら完璧な『安心感』の演出だ。

 

息子ギャン泣き。

 

アヒルのおもちゃになど見向きもしない。

 

私の仮定は間違っていたのか…??

 

成す術もなく私はいつものように息子を洗い上げるのでした。

 

さらに息子を観察してヒントを探ってみる

今にして思えばなんですが、恐らく当時の私の仮定は間違っていなかったのではないかと思います。

 

ですが、妻のうわべをなぞるだけのような接し方では、効果がなかったのではないかと思います。

 

しかし当時の私は、そんなことは知るよしもなく、色々と試す日々を送っていました。

 

・防水スピーカーで、好きな音楽を鳴らしながら入浴
・手を握りながら入浴
・あぶくを作るなど、思い付くお風呂遊びを試す
・シャンプーで奇抜な髪型にして笑いを誘ってみる

 

等々、本当に色々試しました。

 

ですが息子には、どれも目に見えて効果はなく、とうとう開き直って別の解決策を模索します。

 

安心感は答えではなかった。

 

だとすれば、何が正解なのだろうか(育児に正解はないとよく言われます)。

 

そういえば、お風呂以外は妻が多少離れても泣かないな。

 

ズリバイで動き回り、おもちゃで遊んでいる。

 

そして、私にもすり寄ってくるし、私に向けて笑顔を振りまいてさえいる。

 

私がアホな動きをすれば、声をあげて笑っている。

そうだ。

 

妻のように安心感を与えられないのであれば、『楽しい』で上書きすればいいんじゃね?

 

突如私に光明がさします。

 

でも、アヒル隊長とかお風呂遊びには見向きもしないしなあ。

 

…そういえば最近、100均のシールを至るところに貼ってあそんでいる。

 

貼った後に剥がして、また貼ったりしてる。

 

今、息子のなかでシールが熱い。

 

…そうだ。

 

お風呂に張り付けるおもちゃ買ったらいいんじゃね?

 

早速妻に相談します。

 

私「最近夏君がアヒル隊長で遊ばない」

 

妻「みたいだねー。泣き叫んでるもんね」

 

私「なんか、お風呂に張り付けるおもちゃあるじゃん。あれ買ってあげたい」

 

妻「いいかも。最近シールがマイブームだもんね」

 

というわけで即決。

 

週末に買いに行き、某菓子パンのヒーローのおもちゃをゲット。

 

数字のやつとか、ひらがなのやつとかもありましたが、目的はお風呂を好きになってもらうことだったので、勉強系は除外しました。

 

ちなみに菓子パンマングッズも、これがはじめてでした。

 

今晩のお風呂がたのしみだぜ!

 

ようやく出口が見えた入浴タイム!息子のお風呂大好きライフのはじまりだひゃっほい!

 

結果から書くと大成功でした。

 

すぐにカビるかと思っていたおもちゃも、約1年たった今でも健在。

 

けっこう初期に端の方がが剥がれ始めたんで『3ヵ月もてば良いか』くらいに思っていたのですが嬉しい誤算です。

 

当日は、お風呂に入れた瞬間はやはり泣き叫んでいました。

 

そして満を持して『菓子パンマン』の登場です。

 

始めは泣き叫んでいた息子。

 

私「夏君見て見てー!」

 

と、お風呂のヘリに張り付けます。

 

あれ?泣きながらだけど、なんか見てる。

 

別の菓子パンマンを張り付けてみると興味津々のご様子。

 

だって超見てるし。

 

『しめた』と思った私は、すかさず息子の手に『バイ菌の人』を握らせます。

 

おぉ!自分で張り付けておる!

 

泣き止んでおる!

 

楽しんでおる!!!!!

 

まだまだ、貼ったり取ったりはうまくできないですが、それでも夢中で遊んでいます。

 

あれだけ苦労したのに、結局おもちゃかよ!

 

と思いましたが、そんなもんなんだろうなあ。

 

それからは、服を脱がす→オモチャを握らせるというルーティンを定着させ、息子が自らお風呂に向かう習慣を身に付けせることに気をおきながら過ごすと、息子は自らお風呂に向かい、お風呂ライフを満喫するようになりました。

 

今ではお風呂が大好きすぎて、上がるのを嫌がるほどになっています。

 

それはそれで苦労しますが、私なとって息子とのお風呂タイムは、かけがえのないものになっています。

 

終わりに

我が家では結局『気に入るオモチャを買う』という普通の解決方法至りましたが、ご家庭によって解決方法は様々だと思います。

 

だって子供も一人の人間、好き嫌いは様々ですから。

 

それぞれのご家庭で、子供とのコミュニケーションを通じて解決方法を探ってみるこをおすすめします。

 

私の備忘録ですが、参考になれば幸いです。

妻クレーム一覧!クレーム内容と心のツッコミ10選 その1~洗濯物編~

妻のクレーム、つまり『妻クレーム』をまとめてみました。

 

我が家のクレームの数々なんですが、世の旦那様も同じようなクレームで悩んでいるのではないですか。

 

奥様目線の愚痴はかなり目にしますが、旦那様目線のものはあまりなくて、ずるい!と思ったのがきっかけで記事にしました。

 

旦那だってたまには愚痴りたいわ!

 

かなり多いので、勝手にシリーズ化して公開します。

 

ちなみに妻のクレームを無くす方法には触れません。

 

多分、そんなものはない。

 

『クレームを入れなければ生きていけない生き物』だと思って諦めてください。

 

旦那様の鬱憤を少し晴らせるだけです。

 

このブログは世の旦那様を応援しています!

 

まず妻クレームを紹介する前に、私が一番言いたいことを言わせてください。

 

文句言うなら自分でやれや!

 

妻「ハンドタオルの干し方が違う!」

 

ハンドタオル干すときに、ストライプの方向に折って干さなきゃいけないらしい。

 

あのねえ、そんなもん普通気にしねえから!

 

つーか、いきなり『違う!』とか言われても気付かねえから!

 

なんならあれか、君は誰かのハンドタオルを見て『わー、折る方向ちがうなあ』とか思うのか?

 

そっちの方が異常だから!!

 

妻「セーターの干し方が違う!」


間違ったハンガーを使うと、肩のところに変な型が付いてしまい、もう一回洗い直しになるらしい。

 

そんなもん、知りようがねえから!

 

ファブリーズでもぶっかけて直しとけや!

 

こっちだって型がつかないように、洗濯ばさみ駆使して工夫してんねん!

 

乾いたセーター見てわざとらしくため息つくなや!!

 

妻「名前は上向きで干して!」


取り込むときに、そのまま畳めるから楽らしい。

 

…これは納得だよ!

 

ただ、初めての失敗なんだから、もう少し優しく言えばええやん!

 

気づかない私がわるいのか?

 

今度から気を付けるよ!!

 

妻「なんで回してんの??ハァ…」


妻の洗濯物サイクルではなかったらしい。

 

いや、知らねえから!

 

こっちだって負担を減らそうと、気を使って回してんだよ!

 

何で、そっちのペース基準なんだよ!

 

大体私の明日のパンツがないでしょーが!

 

そんで、わざとらしくため息つくなや!!

 

妻「エプロンの洗い方が違う!」


息子のエプロンを洗うときは、エプロンのマジックテープをとめてから回すらしい。

 

分からないっつーの!

 

君が考えついた知恵とか、知りようがないから!

 

遵守事項だったら、教えといてくれよ!

 

マジックテープで他の洗濯物がダメになるからだと??

 

それ聞けば納得だよ!!

 

妻「靴下はネットに入れてからかごに入れて!触りたくない!」


かごの中に入れるだけではなく、ネットに入れたうえで、かごに入れなくてはならないらしい。

 

理屈は分かるよ!

 

そのまま洗ったら洗濯機の中でバラバラになるもんな!

 

洗濯ネットをもっと分かりやすいところに置いといてくれよ!

 

そんで、触りたくないとか失礼だな!

 

傷つくよ!!

 

妻「収納する向きが違う!」


折り目は上にして収納するらしい。

 

最初に言っといてくれよ!

 

見れば分かるって?

 

分からないからこんな事態になっとんねん!

 

何の用もないときにタンス開けて、『わ~折り目が上だなあ』とか眺めねえから!

 

折り目が上だと取り出しやすいし、枚数を把握しやすいだと?

 

納得だよ!

 

気を付けるね!!

 

妻「バスタオルもネットに入れて回して!絡まる!」


洗濯機にバスタオルをそのまま入れると、洗濯機の中で絡まるらしい。

 

こんな大きいものをネットに入れるって発想はなかったよ!

 

ネットの役目って、せいぜいバラバラ防止だけだと思ってたよ!

 

でも絡まったから何だっていうねん!

 

ほどけや!!

 

妻「洗濯物の向きを揃えて干して!種類もわけて!」


種類別になってて向きも揃ってると、畳むときにラクらしい。

 

種類別はわかるよ!

 

見た目も綺麗だし!

 

ただ、向きとかどうでもええやろ!

 

畳むときに、半回転させるだけじゃん!

 

乾けばいいや、じゃダメなんですか!

 

向き気にしながら干すとか面倒なんですけど!

 

場合によっては、ハンガーかけ直しなんですけど!

 

今度から気を付けるよ!!

 

妻「乾きにくいものは、真ん中に干して!」


浴室乾燥機の吹き出し付近なので、早く乾くらしい。

 

オーケー納得だ!

 

そりゃそうだな!

 

ただ、厚手の物ばっかりだったらどうすればええねん!!

 

まとめ

世の旦那様、少しは鬱憤を発散できたでしょうか。

 

少しでもお役にたてたら、嬉しい限りです。

 

こんな記事書いちゃったので、私は妻に怒られるんですけどね!

 

まあ、『妻クレーム』→『妻の言い分』を読むと私自身、納得することも多くありました。

 

世の旦那様のには少しでも『同じような家庭と妻がいる』知っていただけたら幸いです。

 

妻クレームは続いていくんだろうなあ。

 

追記

ちなみに私は、家事をルーティン化しているので、日々の家事をこなした上で記事を書いています。

 

他の奥様方からの非難などは勘弁してください。

 

妻クレームで限界一杯です。